精神科で適応障害だと診断されて、休職する前にこのブログを読んでほしい!逃げ恥しよう♫

適応障害っていう、精神疾患名、いつからだろう、耳にしたのは。





私の記憶では、今の天皇陛下妃雅子さまが、皇太子妃だった時からかなぁ.


皇太子妃だった頃の昌子様は、公務ができなくなり、帯状疱疹が出だし、そして、適応障害と診断され、暫くの間は公務が中止になりました。



そう、適応障害って、そもそもなんでしょうか・・・🤔


適応障害(てきおうしょうがい、英: Adjustment disorder:AD)とは、はっきりと確認できるストレス因子によって、著しい苦痛や機能の障害が生じており、そのストレス因子が除去されれば症状が消失する特徴を持つ精神障害である。
ストレスへの正常な反応は、著しい苦痛を呈さない。また死別は適応障害ではない。他の精神障害に当てはまるときはそれが優先される。うつ病との判別がつきにくい場合がある。また適応障害が、正当な臨床単位であることを確立するデータは不足している。ストレスが原因で発生する身体的な異常は心身症である。適応障害は自然軽快することも多い。治療には心理療法が推奨され、薬物療法は証拠の不足により避けるべきである。

ウキペディアより



適応障害は、上記の通り、はっきりと確認できるストレス因子によって著しい苦痛や機能の障害が生じています。



ここでは、天皇陛下妃雅子さまのことはさておき、働く人のストレス因子ってなんでしょうか?



・仕事内容そのもの

・上司との人間関係

・同僚との人間関係

・社内の人間関係

・職場環境(温度、空気、匂い、明かり、騒音、室内や現場のホコリなど)

・会社(社長)の方針

・残業が多い

・ノルマ(目標)がきつい

・給与が少ない

・休日が少ない



などなど、他にもあるかと思います。



そして、それらストレス因子に対して、苦痛や機能の障害は人によります。




例えば、気分の落ち込み、意欲低下、不眠や身体症状などがあげられます。




この症状が続くようなら、心配ですね。



とはいえ、ウキペディアに記載されている通り、お薬は服用されませぬように・・・



いや、その前に精神科や心療内科に行くことはお勧めしません。


今や、5人に1人が精神科や心療内科に通院している時代。



予約も取れないそうです。



仮に予約が取れたとしたら、待合室で、たくさんの苦悩に満ちた人がいます。




あなたは、余計に気が滅入ってくると思います。






もし、この私のブログをあなたが読まれているのであれば、あなたのストレスは何なのかを紙に書き出してみませんか?




それらを見てみて、あなたのストレスの原因がお仕事であれば、私から提案させていただくのは、下記の2点です。




①現時点でのあなたの思いをあなたの上司、いや飛び越えることができるのであれば、その上、もっと上でもいいので、話してみる。



誰に話すのが最適かは、あなたが分からなければ、信頼する先輩や同僚に相談されてみてはいかがでしょうか?


②今の勤務先を見限って、思い切って転職する。




今のdodaの宣伝で言ってるじゃないですか?




「変えるなら、きっと今だ!!」



そう、今なのです✨




やる気のない人達と、惰性で働いている人達とあなたは、これからも一緒に働いていきたいですか?




時間は有限ですよ!!




やる気のない人達、惰性で働いている人達とこれからの未来、一緒に働きたくないですよね?




だったら、転職する!!



ですよね!!




それか、①に戻って、思い切って社長に上申しませんか?

「社長! 実は社長が思っているほど、うちの会社の社員、やる気のある人、少ないと思いますよ!」

とか。




今の職場に適応することができなくなり、居場所がなくなり、鬱々としてきて精神科に行ってしまう前に、精神科や心療内科に行ってしまって休職してしまう前に、行動してみませんか?




ダメ元でもいいではありませんか?




一度、休職しちゃうと、復帰するのしんどくなるから・・・




私がサポートさせて頂いた経験上、たくさん、そういう方々見てきました。







大流行したドラマ「逃げ恥」あなたは見てましたか?




私、見てました💕





「逃げるは恥だが役に立つ」、これって、ハンガリーのことわざなんですよね✨




「自分の戦う場所を選べ」ということ💡




いま自分がいる場所、置かれている状況にしがみつく必要は無い、自分の得意なことが活かせる場所へ行こう、逃げることも選択肢に入れよう!!



仕事のことで思い悩んで、精神科に行ってしまって、適応障害だと診断されて、休職するなら、逃げ恥しよう♫




あ、そうだ、もしもこのブログを読んでくださっているのが、社長や人事の方ならば、大切な従業員さんに逃げ恥されないように、お気を付けくださいね。