精神科のお医者さんで話を聞いてくれる人は、少数派・・・




今や、精神科や心療内科(どちらも同じ)やメンタルクリニックに行く人は、5人に一人と言われています。(日本で)




予約が取れない病院、クリニック、多いです。


実際に、クリニックの先生からもそのように、伺いました。



また、友達が、旦那さんから「忘れ物が多すぎるから、精神科に行ってこい!」と言われて、(彼女自身は気にしていないけど)試しに、クリニックに電話したら、「予約取れないです」と言われたそうです。

特にこのコロナ禍で、精神科や心療内科に行く人が増えたようですね・・・。
(自殺者も増えた)

ご自分の悩みや不安を聞いてもらえると思って、それを解消してくれる、取り除いてくれると思って、精神科や心療内科に行かれるようですが、実際は違います。

数分聞いてくれる程度かなぁ。。。
(実母の実体験もある)



良心的なところだと、初回は30分から1時間程度聞いてくれるかもしれないけど、それは、本当に少数派だと思いますよ。

ほとんどの精神科や心療内科では、数分、患者さんのお話を聞いて、お薬を出すくらいじゃないかな。。。

「お薬、出しときますので、これで様子を見ておいてください」って言われる感じ。



それで、何らかの改善があったらいいけどね・・・。


そして、何も変わらない場合は、また、病院に行ってしまいます。



そして、更に、キツイお薬が出されます。


キツイお薬とは、思考停止(イライラ、不安がなくなると思われる薬)に繋がるであろうと思われる、とても副作用の強いお薬が処方されます。


何だろー


お医者さんもお仕事であり、ご飯を食べるため、生きるためにお金を稼がなければなりません。



それは、分かる・・・。

患者さんがたくさん来られるから、薬に頼ってしまうのかもしれませんね。



先日、お話しさせて頂いた非常に良心的な薬剤師さんは、こう仰っていました。

向精神薬の薬に頼るのは、簡単。


だけど、抜けるのは地獄


そして、麻薬の成分となんら変わらない・・・

と。



さぁ、あなたはどうしますか?