「一年の計は元旦にあり」ということわざ、よく耳にしませんか?
元旦に一年の計画を立てるといいことがあるという意味だと思いますが、由来を調べてみると、いくつかありました。
今回は、そのうちの一つ。。。
「一年の計は元旦にあり」の由来として、毛利元就が語ったとされている「一年の計は春にあり、一月の計は朔にあり、一日の計は鶏鳴にあり」をピックアップしてみました✨
朔は「ついたち」と読み、月初めの日のことです。
また鶏鳴は「けいめい」と読み、鶏の鳴き声のことから一番鶏が鳴く早朝のことを指す言葉です。
毛利元就の言葉は、1年、1月、1日それぞれの最初のときこそが計画を立てるべきときであるということを言ったもので、何事も最初が肝心であるという戒めを意味しているのですね。
寅年は、新しい芽が「成長する」、新しい日常が「始まる」年に、統計学上、そうなるらしいです。
さて、今年2022年どうしようか・・・🤔
そこで、私は、2022年の元旦、”一年の計は元旦にあり”ということわざをふと、思い出しました💡
そして、計画を立てるには、ぼんやりふわっとではなくって、数値化することによって、より目標達成できるということに大変遅ればせながら、気づいた私・・・笑
それを実行しようと思いました✨
今年、2022年の目標を数値化してみました!!
目標50!!
・新規カウンセリング数50人
・新規メンタルケアサポート企業50社
・体重50kg(今日現在54.2kg 知らん間に、こんなに体重が増えてた💧)
目標は、全てにおいて、50!!(しかも、たったの3つ)
これをこの1年で達成するだ・け・・・
物事は非常にシンプルなのです、って思うな。
一年の計は元旦にあり🎍
さぁ、あなたもどんな小さなことでもいいから、この1年間、何かを目標に数値化してみませんか?
一緒に始めませんか?
一緒に成長しませんか?
なんでもいいですよ💕
そうだなぁ、例えば、まずは、1日の目標からどうでしょう?
・今日、いつもは閉めているカーテンを開けてみる
・今日、家から出て散歩に出てみる
・今日、コンビニの店員さんに「ありがとっ!!」って言ってみる
・今日、自炊したものを食べてみる
・今日、たまったLINEやSNSに返事してみる(気分のいいのから選んでね)
少しずつ、すこーしずつ、1mmでいいし、動けなかったら、動けないでもいいです✨
何かやってみませんか?
一緒にね💕